革靴大好きファッションブロガー・アンナです。
レディース・メンズともにコスパ最高の革靴を発見しました。
それが「Viento Americano(ヴィエントアメリカーノ)」のプレーントゥシューズ。
Viento Americanoとは?
スペインを拠点に活動する日本のシューメーカー。
2008年に横瀬秀明氏が創設した高品質・適正価格を追求するブランド。
アメリカで靴の生産技術を会得した職人が70年代・80年代のアメリカンスタイルな靴をつくっている。
あまり国内で取り扱っているお店がないのですが、ここ最近はジャーナルスタンダードなどのセレクトショップで見かけることが多いですね。
かくいうわたしも都内のジャーナルスタンダードでこちらの靴を発見し、一目惚れしました。
どう見てもコスパがよすぎるプレーントゥシューズ
で、わたしが購入したのは黒のプレーントゥ。
お店でみたときはプレーントゥの他にもウィングチップのものがありました。
ものすごく迷ったけど、よりシンプルに履き回せそうなプレーントゥに決定。
この光沢・・・(*´ω`*)
履くたびに毎回手でスリスリ触ってうっとりしてます(笑)
作りもすごく頑丈で、最初に履いたときはめちゃくちゃ革がかたくて歩くのがロボットみたいになったほどですw
5〜6回履いてやっと歩きやすくなった感じですね。それほどしっかりした作りでした。
靴底はレザーソールで、そのまま履くのもおしゃれだなと思ったんですが、いかんせん滑るのでわたしはビブラムソールを追加で貼りました。
関連記事:革靴のレザーソールが滑るのでゴム底を貼ったらマジで感動した話
で、驚いたのが靴の価格。
このクオリティで2万円しないんです。(税込17280円)
他のレザーシューズブランドってほとんどが5万円以上のものばかりで、クオリティの高い靴を求めるならある程度の出費も仕方がない・・・と思ってましたがこんなに低価格で質の高い靴が手に入るとは思いませんでした。
ちなみにわたしの知り合いの古着屋の店長ですら「このクオリティで2万円以下なのはおかしい」と首をかしげていましたw
丈夫なグッドイヤーウェルト製法
ヴィエントアメリカーノの靴は「グッドイヤーウェルト製法」で作られており、靴作りへのこだわりが垣間みえます。
ちなみにグッドイヤーウェルト製法は、多くの部品を用いて複雑な作業工程で作られるため重量のある頑丈で実用性のある靴に仕上がりやすく、ソールの交換なども可能なのでメンテナンスがしやすい製法。
この価格帯の靴だとなかなかこの製法で作られているものは見かけないので驚きでした。
ドレスライクにもカジュアルにも合うシンプルさ
プレーントゥのいいところはドレスライクなかっちりめの服にも、カジュアルな服にも合わせやすいところ。
男性ならスーツに合わせても違和感がないと思います。
プライベートでも履き回せるのでローテーション必須の一足になりそう。
レディースはパンツに合わせてもかっこいいし、スカートに合わせてもかわいい。
あとはジーンズに合わせてラフに履くのもいいかも。
こういう定番靴を一足持ってるだけでコーディネートしやすくなりますね・・・!
▼ZOZOTOWNでも取り扱いがあるみたいなので、気になる方はのぞいてみてください!
>>【VIENTO AMERICANO/ヴィエントアメリカーノ】プレーントゥ#(ドレスシューズ)|ZOZOTOWN