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生き様をシンプルにする。ミニマリストあんちゃのプロフィール

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はじめまして!

このブログの運営者・あんちゃの詳しい素性を晒します。
 

ミニマリストあんちゃって誰?

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ミニマリスト/ブロガー/ライター。

2016年の春に会社員を辞めてフリーランスとして独立しました。

いまはブログやメディアの運営、編集、執筆、コンサル等で生計を立ててます。

このブログでは、昔からずっと好きだったファッションのことや、2年前にあらゆるものを断捨離して身軽になった経験を発信していこうと思います。

 

▼20代向けにキャリア&エンタメブログも運営してるのでこちらも合わせてのぞいてみてね┗(^o^ )┓三 

>>まじまじぱーてぃー | アソビくるう人生をきみに。

 

 

自分に自信がなかった私が唯一自信を持てた”ファッション”との出会い

いま思い返すとわたしはいつもファッションに救われていたなと感じてます。

少しずつ振り返りながらお話していきます。

 

小5のときにダサ女子→ブランド女子へ

両親がモード系・モノトーン系の服を好んでいたため、必然的にわたしも幼い頃から地味な色の服ばっかり着ていました。

「モード」といえば聞こえはいいですが、実際はただの「地味な小学生」。

なるべく目立ちたくない、注目を浴びたくないというわたしの性格が見事に外見に表れていたなと思います。

 

で、小5くらいのときに親が再婚したんですが、そのとき義理の父の

「少しくらい明るい服着てみなよ」

という一言によって、カラフルな色の服に手を出すようになりました。

昔めちゃくちゃ流行ったガールズブランド「エンジェルブルー」「メゾピアノ」とかその系統のものを好んで着るようになりました。(懐かしい)

ただあのへんのブランドはやたら高価格で、特に裕福でもない家柄のわたしは「それっぽいパチもん」の服もよく着ていました。

 

中学時代はギャル系&髪盛りが基本

明るい服を着るようになってから、少しずつですが自分の見た目にもこだわりたい!という欲が出てくるようになりました。

中2くらいからはどんどんギャルっぽい服を着るように。

髪もワックスで盛って、初めてのメイクでアイラインを真っ黒に引いて、原色の服を着て・・・。

 

相変わらず目立ちたくない、自分の意見が言えないという性格でしたが、外見を良く見せることによって、「自分は強くてかっこいい」というイメージを見せたかったのかもしれません。

もちろんそんな格好を学校でしていると注意されます。でも、当時は友達と一緒に反抗していました。

きっと、外見を派手にすることが学校や親への精一杯の反抗だったのかなと思います。

 

自信のない自分が唯一個性を出せた古着

高校生になるとギャル系から一転して、古着が好きになります。

安くて、質のいい古着探しに夢中になりました。

よくハンジローとかWEGOとか通ってましたね。

 

当時は

「まわりと一緒でなきゃ嫌だ」という意識と、

「でも自分はどこかほかの人より特別でありたい」という矛盾する意識が両方ありました。

でも基本的にビビりなので、まわりの意見に流される性格は変わらず、外見だけは個性的でいようと頑張っていました。

いまあのときの格好を見たらだいぶ意味不明な服装をしていたと思います(笑)

 

古着好きは大学生になっても変わらず、就活まではずっと古着やヴィンテージものを好んで着ていました。

 

美容も服も適当になり仕事に埋もれる日々

そこから社会人になり、1年目の途中から仕事に追われる日々がつづくようになりました。

私服は土日しか着れないので、ほとんど服を買わず、学生時代に着ていたものをそのまま着る。

平日はオフィスカジュアル的な、決まった一定の服で過ごす。

仕事におわれるようになってからはどんどん自分の外見に対する意識が下がっていきました。

 

職場へもスッピンで行き、服装もてきとうに合わせたもの。

おしゃれよりも動きやすさ重視。

スキンケアやメイクもどんどんずさんに。

髪の毛も全然手入れしない。

 

そこからどんどん髪の毛が痛んだり、肌が荒れたりするようになって、自分の見た目に自信が持てなくなりました。

 

あるとき自分の顔を鏡で見た時、

「こんなに老けた顔してたっけ・・・?」

って自分でもショックを受けるほどボロボロの外見になっていました。

 

そうなると休日に街にでかけるのも億劫で、セレクトショップも恥ずかしくて入れない。

大人数のイベントに行くのが怖い。

飲み会に参加するのが怖い。

肌荒れした顔を見られたくない。

「女のくせにあいつは手入れしてない」って思われるのが怖い。

 

自分の行動範囲がどんどん狭くなるのがわかりました。

そしてボロボロの自分を鏡で見るたびにショックで泣きました。

なんでこんなふうになってしまったんだろうって。

 

▼この当時の話は以下の記事にも詳しく書きました

関連記事:ストレスで湿疹だらけの顔を鏡で見たとき、涙が止まらなかった。

 

「変わらなきゃ」と決心した社会人2年目の秋

社会人2年目のときは、外見も内面もぐちゃぐちゃでした。

このまま仕事をしていていいのか。今後の人生はどうするのか。

そんな悩みで心に余裕をなくしていました。余裕をなくすとおしゃれにも全く関心がなくなってしまいました。

 

でも、本当は変わりたい。

自信を持って自分の人生を生きたい。もっときれいでおしゃれな女性になりたい。心の奥ではそう思っていました。

 

だから、自信を持って生きている人たちの人生に触れようと思いました。

そこからふとした会社外での人たちとの出会いで、仕事も遊びもファッションも全力で楽しんでいる人たちに出会いました。

「わたしもあんな風に誇りをもって生きたい」

と強く思うようになりました。

 

そこから必死でいろんな人と出会い、自分の人生を真剣に考え、少しずつ今後の人生に自信が持てるようになっていきました。

不思議なことに、自分の人生に自信が持てるようになると、どんどん外見にも気を配れるようになりました。

おしゃれを意識するとどんどん自分らしさを取り戻せるような感覚になって、すごく嬉しくなりました。

 

わたしはこのとき、

外見は内面の状態を鮮明に映し出し、内面は外見によってより自信が持てるようになるということを知りました。

 

心がボロボロになれば外見もボロボロになるし、外見がダサかったら心も弱くなる。

でも心が元気になれば外見もおしゃれになるし、外見をおしゃれにすれば心はもっと自信がつく。

 

わたしはいつも、”人とファッション”によって自分の心が救われていたなと思います。

きっとファッションがなかったら、人との出会いがなかったら、何にも自信の持てない孤独な人間になってたなと。

 

わたしはこの経験を通して内面から磨いていくことの重要さと、外見が内面に与える影響の強さを伝えていきたい。

そしてたくさんの人と出会うきっかけを作りたい。

そんな想いでいま、このブログを書いています。

 

服好きのわたしが断捨離をしてモノも心もミニマリズムに染まった

会社を辞めて独立するときに、「今まで抱えてきたものをすべて捨てよう」と決心しました。

それはモノだけじゃなくて、過去の弱い自分や不要な人間関係も含めて全てです。

 

大好きだった服も、クローゼットの中に溢れていたのを「本当に好きな服だけ残そう」と決めて断捨離しました。

そうしてあらゆるものを断捨離して得たのは、「本当に大事なものだけを大切にする」という価値観。

 

断捨離するということは、自分にとって本当に必要なものだけを残す作業です。

そのおかげでわたしは身も心も大事なものだけに集中することの重要さに気づくことができました。

今ではわたしの部屋は、布団と服とちょっとの化粧品しかありません。(笑)

 

  

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