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”ベーシックカラー”はファッションコーデで絶対意識すべき色使いだ。

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こんにちは。ファッションブロガーのあんちゃです。

今回は服のコーディネートにはずせない色使い、”ベーシックカラー”についてご紹介。

初心者の人にとってはもっとも重要かつ簡単にできる色あわせなので、絶対意識しておきたいところです。

 

ベーシックカラーって何?どんな色?

そもそもベーシックなカラーってなんやねんってところですが、その名の通り「ファッションにおける基本的な色」のことです。

いつも流行によって「今年はサーモンピンクがはやる!」とか言いますが、そんなトレンドにも左右されない不変的な色のこと。

どんなときも合わせやすい色味たちなので、しっかりチェックしておきたいところ。

 

んで具体的にベーシックカラーって何色だよって話ですね。

大まかには「無彩色」「ネイビー」「ブラウン」「ベージュ」あたりが当てはまります。

 

無彩色(色味のない黒・グレー・白などのこと)

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ネイビー

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デニムもこの色に当てはまりますね。

 

ブラウン・ベージュ

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基本的に主張の少ない落ち着いた色ですね。

こういった色は何にでも合わせやすく、全体にまとまりがでます。

逆に赤とか黄色とかピンクとか主張の強い色ばかり使ってしまうとゴチャゴチャした印象を与えてしまうってことです。

 

ベーシックカラーの組み合わせでおしゃれに見える

この色たちをおさえたら、あとはもうこのベーシックカラー同士の組み合わせでおしゃれに見えるようになります。

変に原色のアイテムを使う必要ナシ。

大体全身のコーデで3〜4色におさえるとすっきりまとまって見えるのでおすすめです。

 

アンナのベーシックカラーコーデ例

例としてわたしの私物を使ったコーデを挙げてみます。

 

黒+ベージュ+グレー+ブラウン

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黒+グレー+ネイビー

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ちょっとした差し色にピンクのハートがついた腕時計を持ってきました。

 

黒+ベージュ+ブラウン+ネイビー(カーキ)

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わたしのクローゼットは8割以上ベーシックカラーのアイテムばかりでした(笑)

それほど着まわししやすく、使える色たちだってことです(*´ω`*)

 

まずはベーシックカラーで服を選ぼう

というわけで、「どんな色の組み合わせで服を着たらいいかわからない!」って場合は、まずはベーシックカラーの組み合わせでコーデを作ってみましょう。

 

ベーシックカラーに慣れてきたら、差し色として赤やマスタード色など個性のでる色に挑戦するのもありですね。

わたしも赤が好きなので、原色を少し取り入れたコーデを勉強中です_φ(・_・

 

わたしのコーデは主にInstagramに載せているので、ぜひのぞいてみてください(*´ω`*)

>>アンナのInstagramはこちら!

 

それではこのへんで!

 

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