stockroom|ミニマリストの私が愛する究極のモノたち

ファッションライター&ミニマリストのアンナがお送りするミニマリストファッションサイト。まいにち「好き」を着よう。

私がモノトーンの服ばかり着る理由は「安心するから」。

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最近無彩色の服を好んで着るようになった。(黒とかグレーとか白とか)

 

特に心境の変化があったわけではないが、暗い色の服を着ると「安心する」のだ。

 

中二病みたいな発言をすれば「暗闇」が好きなのである。

明るい場所にいるよりも、暗い場所にひっそりと身を潜めているほうが好き。

外で活発に遊ぶよりも、少し暗めの照明の部屋で静かに過ごすほうが好き。

 

こんな話をするとメンヘラに思われるかもしれないが、たぶんメンヘラなのだと思う。

 

 

昔からキラキラと女の子っぽい柄や色には嫌悪感があり、全くと言っていいほどピンク色やフワフワしたパステルカラーの服をほとんど買ったことがない。

きっと両親がもともとヨウジヤマモトの服を好んで着ていたのも少しは影響しているかもしれないが。

 

会社員だった頃は営業をしていたのもあり、精一杯さわやかめの色を選んで着ていたが、それでもネイビーやベージュなどのベーシックカラーばかりだった。

 

明るい色の服を輝くように着こなす女性にも憧れたことはある。

しかしいつも目で追ってしまうのは、黒い服をまとい、どこか影のある雰囲気を醸す女性だ。

自分の価値観やメッセージ性を表現しながらも、どこか臆病で、本当は暗闇に隠れていたい・・・そんな想いが見え隠れするようで、昔からモノトーンの服を着る人は目が離せない。きっとその不安定さが気になってしまうのかもしれない。

 

 

黒い服ばかり着ていると、よく

「地味だね」

「葬式みたい」

と言われることも少なくない。もちろんそう思う人もいるだろう。

 

昔から暗い色ばかり着ていたので、そう言われるのは慣れっこだった。

が、それに懲りずほぼ真っ黒の服ばかり着るようになったのは、そういう言葉をかけてくる人たちへのアンチテーゼなのかもしれない、と自分でも思う。

 

ファッションとは自身の価値観の追求であり、他人の評価との戦いである。

まわりにどんな言葉をかけられようと、わたしはわたしのファッションを追い求めたい。こんな格好をしてもいいと、世間へ伝えたい。

 

 

真っ黒が好きなら、それでいい。

 

地味で結構。

近寄りがたくて結構。

 

 

まわりの目ばかり気にして自分のスタイルを表現できなくなるよりは、何万倍もマシだから。